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まだまだ続くキャラ説。




②:Jerry Jackson

カートゥーンを作ることが好きなコテハン。
どれをとってもとてもカートゥーンとは言えないような作品だらけではあるが、
その純粋ともいえる幼稚さと卓越した意味不明さに彼を尊敬するファンも少なくはない。

平たんでキャラを区別する気の無い喋り、顔を真っ二つにしただけの適当過ぎる口パク、
すべて大文字・スペルミスだらけの文体が特徴。
どうやらリンキン・パーク好きのようである。いつかディズニーで働くのが夢らしい。


Jerry Jackson (NG内シリーズページ)
JERRY JACKSON CART22NS OMG!(公式サイト)
jerryjackson on deviantART





…という設定の架空のキャラクターであり、実際にこのようなコテハンが居るわけではない。
作品やコメントなど、すべてがDavid Firth氏の仕業である。
David Firth作でおなじみであるSalad Fingersと声を比べてみると面白い。
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やりたいキャラからやっていくキャラ解説シリーズ。早くも真打登場。



⑫:Pico


NGの社長、Tom Fulp代表作「Pico' s  School」の主人公。
公式マスコットでもあり、TANKMENとともにNGの顔として知られている。
投票パネルや、各行事ごとのページのタイトルを飾っているほか、
ユーザーがアクション(カテゴリ分け等)を起こすたびに登場したりする。

すさまじい度胸と強い正義感を持ち、
どんな問題も自前の拳とウージーで解決してしまう強靭さを持っている。
作者によって恐ろしくキャラがブレるが、基本的にはよいこである。

ネネやダーネルとは親友であったり好敵手であったり恋人であったりと
作品によって様々だが、友好関係であることが多い。
 
4月30日(Tomの誕生日)にPico Dayという専用のイベントを持っており、
その日一日はNGの背景が変わり、賞金の出るコンテストが開催される。
投稿する作品はPicoだけに限らず、公式マスコットのキャラが主役であればいいらしい。

Tomがあまり新作を作らなくなったため、現在はトリビュートで見かけることがほとんどである。
アクションゲームからコマアニメ、はては恋愛シュミレーションまで
多種多様なジャンルのトリビュートが作られており、
それだけ人気と親しみがあり、アクが無く使いやすいキャラなのである。
(赤髪で緑服でカーキズボンでさえあればいい、という風潮は無きにしもあらず。w


Pico' s School (原作。これをやらなければ始まらない(が、やらなくても大体分かる
Pico' s School Remake (原作の絵が好みでなかったらこちらを
Pico (NG内シリーズページ)
Pico (Newgrounds) (恐らく一番詳しいWiki記事)

キャラ解説シリーズ。全部やるか分からないけど。いきなり10番から。w



⑩:Foamy

「Neurotically Yours」に登場する、Germaineが飼っているリス。
ネイティブでも聞き取れないほどの恐ろしく早いマシンガントークが特徴。
中指をおっ立てながらおびただしい量の罵詈雑言で不平や不満をぶちまけ、
腐った世の中を強烈に批判する。(といってもほとんどただの個人的不満だが

ほとんど上半身しか写らないため、立っている姿はめったに見ることが出来ない。
(公式サイトのストアでいくらでも見られるが…
リス友達にパンクな変態Begley、眼鏡ヤク中Pill-z、アフリカ黒リスのThe Hatta' がいる。

自分を怒り狂わせたものについて語るのが好きらしく、専用にカテゴリ分けがされている。
Squirrell Songシリーズでは、自作の歌を字幕付きで披露する(オススメ

NG STOREにてDVDが4巻まで発売(公式では5巻)されており、おまけエピソードもつくようだ。
また公式サイトではぬいぐるみやCD、Tシャツなども売られている。


Neurotically Yours (NG内シリーズページ)
iLL WiLL press (公式サイト)
Neurotically Yours Wiki (Wiki)

●いつの間にかNGにアートポータルとやらが出来ていた。
これによって、Flash製作者への背景やキャラ絵の供給や、
Flash化を望むアーティストなどの交流が、さらに活発になっていくと思われます。
…なかなかやるじゃないか、NG。

●基本はdeviantARTのようなものだが、決定的に違う事は
権限のあるユーザーによって招待されないと、ポータルに作品が表示されないことや、
AudioやFlashと同じように、点数で評価されるということ。
一回招待されると、他の人を招待できる権限が与えられるようだ。

●もちろん規定があるので、それが守られていない作品は削除される。
また、質の低い絵ばかり描いていると、招待が無かったことになる場合もあるようだ。
どのような場合であっても、作品はユーザーページには表示される。
「招待されたいならとりあえず4枚は上等な絵を描け、後は待つだけだ」…だそうな。

●投票パネルには、エイプリルフールに使われたネネのアイコンが使われている。
セリフも専用のものに書き変わった。
●未だに悔いていること、それは、
SMILE!SaladFingersLenoreの記事が載っていたWin100(PC情報誌)を捨ててしまったこと。
きちんとスクショと解説も載っていたのに。
こういうものが日本の雑誌で取り上げられることはそうそう無いことだし、
なによりきちんとした印刷物で手に入るなんて嬉しいじゃないですか(自分だけだと思うけどw
捨てた自分をぶん殴ってやりたい。

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